日々の記録は大事だよ
本日の全体相場は午後から利益確定売りに押されましたね。私のPFも反落となっています。
「まろぴこ銘柄」は最近日替わりで大きく上昇する銘柄がいるのですが、本日は「日本アンテナ(6930)」が突然ストップ高になりました。何があったのでしょうか?
最近動きが良かったので注目していたのですが、大きく買い増す前に遠くへ行ってしまいました(^^ゞ
それでは本題に入りたいと思います。
昨日、個人投資家の角山さんのブログに「投資日誌をつけ始めた」という記事が掲載されていました。
主な内容は「相場の簡単な感想」「売買の反省点」「適時開示情報で気になった銘柄」「年初来高値更新で気になった銘柄」「明日の売買予定」の5項目だそうです。
実はこれらの内容を私も実践しています。
内容は微妙に違うのですが、具体的に説明すると私の場合は「マーケットアイの確認」「PFの確認と成績の転記」「適時開示情報のチェック」「テンバガー式新高値銘柄の確認」「明日の注文」になります。
こういうのってとても大事だと思うんですよね。
何が大事なのかというと、日々株式投資のことを復習する癖がつき、自分にとって大事なポイントを吸収することができるからです。勉強も予習と復習が大事って言われますしね。
結局株式投資で儲け続けるのは、そんなに甘いものではないんですよね。
やり方(儲け方)は千差万別あって良いと思うのですが、どのやり方で行うにせよ努力をし続けることは最低条件なんでしょうね。
こちらの本を読んだことがあるでしょうか?
- 作者: マルコム・グラッドウェル,勝間和代
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こちらの本に「1万時間の法則」というのがあります。簡単に説明すると、誰でも1万時間費やせばその分野でずば抜けて強くなるよということです。
1日2時間費やしても約14年かかります(^^ゞ
要するに、そう簡単に誰もが成功することはできないのです。だとしたら、地道に努力していきましょう。
少々話がそれました。私の日常の話に移ります^^;
私はサラリーマン投資家なので、仕事が休みの日以外はなかなか場中張り付いて取引することはできません。だからこそ、現在の割安株投資に行きついているのですが、それでも日々のマーケットの雰囲気を知ることは投資に役立つと思っているので、帰宅後マーケットアイと各種投資指標で相場の雰囲気が現在どうなのかを確認するようにしています。
その後適時開示情報のチェックに移るのですが、私の場合は一つ一つチェックはしていません。気になる銘柄やニュースの項目だけチェックしています。
次に今年度よりPFの成績を日々記録するようにしました。これをすることで、自分の成績が今どういう状況なのかを日々確認でき、株式投資で一番重要とも言って良い資金管理に良い影響を与えています。
情報のチェックとしては最後に「テンバガー式新高値銘柄」のチェックを行っています。詳しくはこちらの本で勉強しましょう。
今年も私の投資成績に好影響を与えています(^^)/
kindle本でこちらは100円で提供されています。基本的なことは学べますので、まずこちらでノウハウを学ぶのも良いのではないでしょうか?
6つ目の法則10倍株?なぜ、ファンコミュニケーションズはテンバガーになれたのか?
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最後に明日の注文を行って終了という感じです。新高値銘柄を多く買うようになってからは逆指値注文の割合が多くなりました。
日々の一連の流れは大体上記のような流れになっています。
意識して記録をしているのは日々の成績だけなのですが、記録することにより頭に残るので、角山さんのように日誌をつけるのは良い習慣と言えるでしょうね。
私も見習いたいと思います。
それではまた明日(^_^)/~