アイ・エム・アイ(7503)がMBOを発表
以前、このブログでも取り上げた「アイ・エム・アイ(7503)」が昨日の引け後にMBOを発表しました。
TOB価格は1株2620円(時価総額149.6億円)で、TOB期間は7月8日~8月19日までの30営業日です。
7/5の終値が1630円(時価総額93.07億円)でなので、60%プレミアムということになります。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
と言いたいところなのですが、わたくし100株しか保有していません( ̄ー ̄;
ブログで良い結果ですねと紹介しておきながら、お恥ずかしい限りでございます。
一応私の提示した株主価値は3099円(時価総額176.93億円)なので、それなりにきちんと評価されたTOB価格だなという気がします。
こうした経営環境の見通しのもと、対象者の代表取締役社長である積賀一正氏は、現在の対象者の競争優位性を引き続き維持し、持続的に対象者の企業価値を向上させていくためには、以下の施策の実行を始めとする抜本的な事業再構築を推進していくことが必要不可欠であると考えるに至りました、との説明があります。
確かにここ数年の業績は円高の恩恵をフルに受けていたのが、下の資料を見るとよく分かると思います。
TOB価格は1株2620円(時価総額149.6億円)で、TOB期間は7月8日~8月19日までの30営業日です。
7/5の終値が1630円(時価総額93.07億円)でなので、60%プレミアムということになります。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
と言いたいところなのですが、わたくし100株しか保有していません( ̄ー ̄;
ブログで良い結果ですねと紹介しておきながら、お恥ずかしい限りでございます。
一応私の提示した株主価値は3099円(時価総額176.93億円)なので、それなりにきちんと評価されたTOB価格だなという気がします。
こうした経営環境の見通しのもと、対象者の代表取締役社長である積賀一正氏は、現在の対象者の競争優位性を引き続き維持し、持続的に対象者の企業価値を向上させていくためには、以下の施策の実行を始めとする抜本的な事業再構築を推進していくことが必要不可欠であると考えるに至りました、との説明があります。
確かにここ数年の業績は円高の恩恵をフルに受けていたのが、下の資料を見るとよく分かると思います。
したがって、今後業績の成長が見込みづらいということを考えれば、投資家にとっては最高のタイミングでのMBOの発表と言えるかもしれませんね。
それではまた明日(^_^)/~
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