ふるさと納税とNISA口座
本日は、仕事との休みを利用して一日中「ふるさと納税」と「NISA」の勉強と申込みをしておりました。
「ふるさと納税」に関しては、人により税額がいくら控除されるかが違うのでそれを把握するのが先決です。いくつか便利なサイトがあるようですが、私はこちらのサイトの「税金控除額シュミレーター」でふるさと納税の上限額の目安を計算しました。
次に各自治体から自分の好みの特産品や特典のあるところを、いくつか選択して実際に寄付を申し込むのですが、私は「鳥取県」「鳥取市」「島根県出雲市」「北海道栗山町」の4つの自治体で申し込みを行いました。
後は、特産品の到着と確定申告を行って税金の控除を行えば終了という流れです。
実は、私は今回が「ふるさと納税」ははじめてです。今までは制度は知っていましたが、面倒くさくてやっていなかったのですが、今日は時間もあったので重い腰を上げて行動に移してみました^^;
一応、簡単に「ふるさと納税」に関して特徴をピックアップしておきます。
①特産品がもらえる
②税金の控除が受けられる
③税金の使い道を選べる
→今回私はすべての自治体で教育関連の使い道を指定させていただきました。
④複数の自治体から選べる
以上が「ふるさと納税」の大きなと特徴だと思います。
実際に行動してみて感じたことは、申し込みなどの手続きもほぼネット上で完結できる自治体も多く、欲しい特産品さえ決まっていればそんなに手間がかかる訳ではないなということです。
ただし、確定申告に関しては私の場合は株式投資関連で毎年申告を行うので、そのついでということを考えれば手間ではないのですが、確定申告をしたことのない方にとっては、そこに一つの大きなハードルがあるのかもしれませんね。一度経験すればそんなに難しいものではないと分かると思うんですけどね。
次に「NISA口座」についてです。
各社様々なキャンペーンなどを行っているようですが、私は今回「NISA口座」を開くに当たり決めていたことが一つあって、それはまだ口座開設していない証券会社で口座を開こうということでした。
理由としては、ただの「興味本位」で大きな理由はありません^^;
ということで最終的に候補に残ったのが、手数料が魅力の「ライブスター証券」、モバイルに力を入れている「エイチ・エス証券」の2社でした。
ぶっちゃけどっちでも良かったのですが、私はスマホのヘビーユーザーなので「エイチ・エス証券」にしました。
これで口座を開いた証券会社が8社目になりました^^;
今のところメイン口座は2社なのですが、将来的に私の中で考えていることがあるので来年は全社の口座を利用して実践してみたいと思います。
ちなみに「NISA」で買う銘柄はまだ決めてないし、すぐに投資を行うことはないと思います。
◆書籍紹介
四季報の予約はお済でしょうか?私のおすすめはCD-ROM版です。
それではまた明日(^_^)/~