割安株投資研究所

2004年に株式投資をはじめました。現在の投資スタイルは割安株投資がメインです。好きな格言は「人の行く裏に道あり花の山」。

明日は4月の権利確定日ですね

明日は4月の権利確定日ですね。

私は積極的に株主優待のための投資はしていませんが、余裕があればタダ取りをしています。また、気になっている会社で株主総会に参加したい企業は、株主優待がなくても権利を取るようにしています。

たとえば今回の4月決算銘柄では「クックパッド(2193)」「ラクーン(3031)」「菊地製作所(3444)」です。今すぐに投資をしようという目的ではなく、あくまでも興味本位でのものです。

やはり社長の生の声、会社の雰囲気などを感じてから3~5年くらいのイメージで投資をすると、今までも良い結果につながっていることが多いですね。

これを書いてて思ったのですが、今度投資期間をテーマにした記事を書いてみようと思います。

というのも、私の中では投資手法に優劣はないと思っていて、短期から長期までそれぞれの期間、手法で投資をすればよいのであって、それぞれの投資家にマッチしている相場環境も時期ごとにあるので、私の中では投資リターンがプラスであれば投資家としては成功しているのではないかと思います。

たとえば昨年のような何でも上昇するような相場環境中では、レバレッジが大きく回転売買を積極的に行う短期投資家に向いた相場環境でした。それが今年になって風向きが変わって、現在の新高値銘柄を見ると、いわゆる小型優良株(アークランドサービスハイデイ日高など)が調子良いことを見ると、優良企業に中長期で投資している投資家に向いている相場環境かもしれません。

もちろんすべての相場環境に合わせられれば良いのでしょうがそれは不可能なので、自分の得意分野を知り、その場面だけ参加するのが一番賢い投資家なのかもしれません。だからこそ「休むも相場」という格言もあるのでしょうね。

 

それではまた明日(^_^)/~

 

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最近のおすすめ本です。テクニカル分析は知ってて損はないと思います。特に「売り」の場面では私もチャートに頼ることが多いです。

たった7日で株とチャートの達人になる!  改訂版

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