目を通しておくのをおすすめします
四季報オンラインの記事です。こちらの本の著者の対談ですね。
詳しくは、四季報オンラインの記事や本書を読んで欲しいのですが、1点だけ四季報オンラインの記事から引用しておきます。
「自分なりの投資法を見つけることができたら、もう半分は株式投資で勝ったようなものだということ」と片山さんはおっしゃっています。
私もその通りだと思います。初心者の頃は、尊敬する投資家の真似をするのは良いと思いますが、性格・相場へのかかわり方・リスクの取り方・資金量など投資家により千差万別です。その中で多くの成功や失敗を繰り返しながら、自分の投資法を見つけることができれば、投資家としてやっと独り立ちできたと言えるのではないでしょうか。
そういう意味で、銘柄だけ真似しても意味ないし成長しないよと繰り返し言っているのです。投資のノウハウも大事かもしれませんが、勝ち続けるにはそれ以外の部分も磨く必要はあると思っています。本書はそれを学ぶには良い教材だと思いますよ。
それではまた明日(^_^)/~
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