割安株投資研究所

2004年に株式投資をはじめました。現在の投資スタイルは割安株投資がメインです。好きな格言は「人の行く裏に道あり花の山」。

夢テクノロジー(2458)の立会外分売

昨日今日と相場環境はあまり良くないですね。私のPFもグズグズです^^;

さて本題の立会外分売ですが、まず本日「日本商業開発(3252)」と「リーガルコーポレーション(7938)」を両方申し込んだのですが敢え無く落選しました(>_<)

リーガルコーポレーションはやはり分売数量が多かったためか、結果はイマイチのようですが、3月の権利取りに向けてジリ高していくのではないかと考えています。

さぁ、気を取り直して明日の「夢テクノロジー(2458)」の判断を考えましょう。

分売実施日:2014年2月28日(金)
市場:東証JASDAQ
信用貸借区分:信用
分売価格:92,150円
前営業日終値:95,000円
割引率:3.00%
申込単位:1株
申込上限:20株

立会外分売のポイント

(①株式指標②業績③権利取り④分売数量と信用貸借区分⑤チャート⑥相場環境)

①PER23.59、PBR2.91と指標面では割高ですが、配当利回りが4.21%とかなり高いので株価を下支える要因となるのではないでしょうか?

と言っても、前期から比べると減配になるんですけどね^^;

②今期の業績は第1四半期まで終了しており、増収減益ながら進捗率は若干会社計画より良好な数字となっています。

③9月決算銘柄で株主優待制度はありません。しかし3月末に中間配当2000円がありますが、材料としてはあまり強くないですね。

④分売予定株数は2,800株で普段の出来高は200株くらいなので、かなり数量は多いですね。また、信用貸借区分は信用です。

⑤直近の日足チャートを見てみましょう。

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91,000円くらいが下値の目途として機能すれば分売価格は悪くないと思いますが、可もなく不可もなくという感じですかね。

⑥CME日経平均先物は20時現在、日中終値より150円くらい安い水準となっています。

以上の6点を総合的に考えると、私は見送り方向で今のところ考えています。

 

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2月限り54%OFFの720円とお買い得です。

 

それではまた明日(^_^)/~

 


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