割安株投資研究所

2004年に株式投資をはじめました。現在の投資スタイルは割安株投資がメインです。好きな格言は「人の行く裏に道あり花の山」。

3月の投資成績

今月はかなり活発に売買を行いました。割合としては「売り」の方が多めでした。
詳しい詳細に関しては、今週の売買で触れているので、本日は全体的な雑感です。

まず3月の数字を確認しておくと、TOPIXは6.1%、日経平均は7.3%、個人投資家の指標とも言えるマザーズ指数は12.3%の上昇となっています。
とにかく、個人投資家好みの銘柄やバリュー株などが軒並み上昇した月でした。
したがって、多くの個人投資家が今月のパフォーマンスは良好なものだったのではないでしょうか?
一方、我が「まろぴこファンド」は、月前半は好調でしたが、後半意識的に持ち株を減らしたので、3月トータルでは18.5%の上昇となってしまいました。
もう少し「売り」を我慢していればパフォーマンスは上がっていましたが、タラレバは言っても仕方がないので、成績的には及第点だと思います。

2013年も早くも第1四半期が終了したことになります。
ということで第1四半期終了時点での成績も振り返っておきます。
まずTOPIXは20.3%、日経平均は19.3%、マザーズ指数は何と59.3%の上昇となっています。
マザーズ指数の上昇率は驚異的なものがありますね。ただし、指数の絶対値としては3月の終値が644.05なので、2006年につけた2800.68という高値から考えると、まだまだ上昇してもおかしくはなさそうですよね。
我が「まろぴこファンド」は44.3%の上昇なので、マザーズ指数から考えると物足りない数字に思えます。 まぁ、別に競争してるわけではないので良しとしましょう(^^ゞ 4月以降は相場がどうなるのかは分かりませんが、さすがに調整局面がありそうですよね? 信用取引を行なっている人は注意してくださいね。あまり欲張り過ぎないように来月も頑張っていきましょう。 それではまた明日(^_^)/~

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