優良企業をそれなりの値段で買おう！

最近の株価上昇により、なかなか本格的な投資行動が出来ずにつまらないです(^^ゞ ちょこちょこ遊びの範囲内で売買はしているのですが、大きく儲かるわけでもなく、この相場で損切るする銘柄もあるくらいの下手くそなトレードなのであまり怪我をしないように気をつけたいと思います。 そんな中、先日日揮についてブログで記事を書いた（日揮って優良企業なのね）のですが、普段あまり大型の優良株に投資することもなく、リサーチすることもないのですが、たまに違うことをすると新鮮味があって楽しかったです。 特に日揮は調べれば調べるほど魅力的な銘柄だったので、つい投資をしてしまいました。 これは大型株だからというわけではないですが、日揮のように売買単位が大きく、株主優待のない銘柄はそれだけで個人投資家の参入障壁になるので魅力的だなということです。 個人投資家のブログを拝見すると、短期トレードと優待・配当投資は人気があるので、マイポリシーである「人の行く裏に道あり花の山」を実践するためには、このような条件の銘柄は魅力的に見えます。 ただ個人的には配当株投資は好きなので、それは今後も追いかけていきたいとは思っています。特に連続増配を行なっている、配当エリート株は良い業績を伴っていることが多いため、相場暴落の際に拾いたい銘柄群です。 そんな配当エリート株の中で昔から気になっている銘柄は、「科研製薬（4521）」「ユー・エス・エス（4732）」「トランコム（9058）」などです。 ここにあげた銘柄群は人気銘柄なので、なかなか自分の求める割安な水準まで下がってくることはないのですが、これらの銘柄の投資水準をもう少し甘くしても良いかなと考えています。 話はそれましたが、今後は今まであまりリサーチして来なかった大型優良株のことも記事にして行こうかと思います。 今のところ目をつけているのは、この相場でもさっぱり人気のない「栗田工業（6370）」です。この 会社は先程の連続増配企業にも合致します。 総合水処理最大手で、製造装置に加え、超純水供給事業があり、水処理薬品や土壌浄化も強い会社です。 事業内容を書いていてもさっぱり把握できないの、しばらく企業研究をしてからそのうち記事をアップしたいと思います。
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