大阪工機(3173)が下方修正
昨年は主力株級で勝負していた「大阪工機(3173)」が今期の業績予想の下方修正を発表しました。
11/9に発表されていた第2四半期の業績から、厳しそうな進捗率だと感じていましたが、やはり下方修正となってしまいました。
修正の理由は以下の通りです。
要するに、数字としては前年同期を上回っていて着実に事業は拡大しているけど、期首に発表した業績予想が強気すぎてそれは達成できませんよということです。中国とその他新興国の景気減速が予想外でした!っていう感じでしょうか?
それに伴い、中期経営計画も事業展開スピードが当初計画と比して鈍化しているため以下のように見直しています。どうしても景気に左右される業種なのである程度仕方のない面はありますが、成長を期待した投資家には残念な内容ですね。
ただし、着実に事業規模は拡大しているので、あまりに株価が売られるような場面があれば再度参戦するのもアリだと思います。
まぁ、私の中では今期の優待カタログの内容がどんなアイテムになるのかというのも非常に気になる問題なんですけどね^^;
それではまた明日(@^^)/~~~
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