綿半ホールディングス(3199)が上方修正
長野県地盤のHCと建設事業が2本柱の「綿半ホールディングス(3199)」が上方修正を発表しました。
利益の修正が凄まじいものがあります。IRを読むと食品のロス率改善等の原価低減策による利益率の改善と、建設事業における建築鉄骨を中心に一部工事において、比較的利益率の良い物件が上期に集中したことが要因としています。
同社は昨年12月にIPOした銘柄で、今年の8月に株主優待制度を新設して注目している企業の一つでした。
新設優待は9月が権利確定日だったので100株だけは保有しているのですが、ここまで業績が伸びるとは正直予想外でした。1Qの結果から上方修正はかなりの確率であるとは思っていましたが、利益の伸び方は読めませんでしたね。
PTSでは7%以上上昇しており市場も概ねそのような反応です。
時価総額92億円と割高感もなく、東証1部への昇格期待もあるので、まだまだ今後株価の伸び白はある企業だと思います。
それではまた明日(^_^)/~
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