割安株から成長株へ
今日は良い日でした(^^♪
主力の「ひらまつ(2764)」「キリン堂ホールディングス(3194)」「薬王堂(3385)」「IMV(7760)」が良く上昇してくれました。
主力と言っても一時期ほどポジションは大きくないのですが、それでもPF全体では約7.5%の上昇でやっと年初来高値を更新しました。
上記4銘柄の中で利確したのは「ひらまつ(2764)」と「IMV(7760)」だけです。利確と言っても「ひらまつ(2764)」は3割程度、「IMV(7760)」は7割程度ですね。
私が今後一番期待したいのは「薬王堂(3385)」です。
理由をざっくり説明すると、市場の評価が割安株から成長株へ変化し始めているときは投資の大チャンスだからということです。
以下のブログで「ジョン246」さんが「薬王堂は第二のゲンキー」という内容のエントリーを書いているので参照ください。言いたいことは同じです。
現在の「薬王堂(3385)」の時価総額は207億円です。「ゲンキー(2772)」の時価総額360億円との違いは、恐らく成長性がほとんど加味されていない点にあるのだと思います。
成長性というのは株式市場が最も評価する項目なので、ここが期待できるということは株価へ与えるインパクトはとてつもなく大きいですね。
ただ割安な銘柄というのはそれが解消されればお終いですが、昨年の「神戸物産(3038)」や「ゲンキー(2772)」のように成長力が評価され始めた銘柄の爆発力は凄まじいものがありますよね。
今年は「薬王堂(3385)」にそれを期待したいのですが、それが実現するかどうかは今後の月次売上高の動向がポイントになるのでしょうね。
それではまた明日(@^^)/~~~
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朝倉慶に触れると元気が出ますよ(^^ゞ
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