薬王堂(3385)は短期でも中長期でもおもしろい?
本日の日経新聞に「薬王堂(3385)」の記事が出ていました。
2020年をメドに売上高1,000億円、経常利益50億円を目指すというものです。
現在の「薬王堂(3385)」のバリエーションを確認しておきましょう。
今期予想売上高630億円
今期予想経常利益23.8億円(3.8%)
時価総額181.68億円(株価2,761円)
単純比較はできませんが売上高1,330億円/経常利益70億円の「クスリのアオキ(3391)」の時価総額が約1,300億円。売上高635億円/経常利益28.5億円の「ゲンキー(2772)」の時価総額が約360億円なので、超ざっくりですが5年後にこの業績目標が達成されると仮定するならば、時価総額600~1,000億円くらいは行けるでしょうね。
とすると、現在の株価の3~5倍くらいになるということです。
これくらいのリターンが得られるならば、NISAで5年間寝かしておくと良い結果が得られそうですよね。
短期的にも面白そうなんですよね。2/23の高値から3か月経っており調整も済んでいますし、4/14の戻り高値2,833円を抜けてくれば非常に良い形のチャートになっていきそうです。ゲンキーの時価総額と比較しても250億円(株価3,800円)くらいまで評価されても不思議ではないので、年初来高値を更新すれば一気に上へ行っちゃうかもしれませんね?
まぁ、そんなにうまいこといかないでしょうけどね(^^ゞ
◆書籍紹介
まぁ、取りあえずコレは読んでおきたいですね。
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