割安株投資研究所

2004年に株式投資をはじめました。現在の投資スタイルは割安株投資がメインです。好きな格言は「人の行く裏に道あり花の山」。

新まろぴこ銘柄の成績(2)


「新まろぴこ銘柄」の続き - 割安株投資研究所

7月に私が注目している銘柄として新まろぴこ銘柄を発表したのですが、実は補欠として2銘柄追加しています。その2銘柄の株価の推移も確認しておこうと思います。 

◆OCHIホールディングス(3166)+317.4%

7/11-始値627円→12/30-終値1,990(期間内高値2,010円):8月末に1/1.5株式分割

新まろぴこ銘柄に入れなかったのは、前期の反動で上期の業績が減収減益になる可能性があるためでした。案の定下方修正はあったのですが、東証一部へ上場してから株価は別世界へと羽ばたいていきました。

◆大阪工機(3173)+78.9%

7/10-始値810円→12/30-終値1,449円(期間内高値1,500円)

12月に株主優待新設を発表してから株価に勢いがついてきた。もともと将来性に対して割安なところに惹かれて投資したが期待以上に短期間で株価は上昇しましたね。


大阪工機(3173)ってご存知ですか? - 割安株投資研究所

現在の時価総額は約50億円なのですが、中期経営計画の2018年3月期営業利益15億円が現実のものとなるならば、まだまだ株価上昇の余地は残っているでしょう。

 

それではまた明日(^_^)/~

 

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