日経ＩＲフェアでお話を聞いた企業
日経ＩＲフェアに2日間参加してきました。両日とも3時間くらいの参加なのですべての企業のお話を聞く時間はさすがになかったので、気になっている企業やたまたまブースで説明会を行っていた企業などを中心にお話を聞いてきました。
私がお話を聞いた企業は以下の企業になります。
アサンテ、ＳＭＢＣ日興証券、岡部、新コスモス電機、総合メディカル、田淵電機、デリカフーズ、ネクステージ、パンチ工業、北越工業
資料のみ頂いた企業
ＱＵＩＣＫ、松風、立川ブラインド工業、日本空調サービス、モリト
以上15社が私が今回接触した企業です。
本当はあと数社お話を聞きたいところもあったのですが、今回は家族を外で待たせていたので時間がありませんでした。
どの企業も基本的に良いお話しかしないのと、業績は良くても株価が高いこともあるので、そのあたりは時間をかけて精査しないといけませんが、パッと割安じゃないかと感じた企業が数社ありました。その中でも1番惹かれた企業が「田淵電機（6624）」です。
太陽光発電関連の企業は業績が良くても一過性だと思い込んでいたのですが、それが違うことにやっと気づきました。少なくともあと5年くらいは大丈夫なようです。
当社は第1四半期終了後に通期の業績を上方修正しています。また、今期（9月末）のみの記念株主優待の発表もあり株価はだいぶ高値圏にあります。
8/29の終値1,708円は時価総額692億円なのですが、今期の予想営業利益が95億円なのを考えれば、まだ上値がありそうな気がします。
ただ、9月の優待で3,000円のクオカードが進呈されるので、権利落ち後に株価は大きく下落すると思うんですよね。したがって、業績面で買いたい投資家は慌てて買う必要はないと思うのですが、こればかりはいつ買うのがベストなのかは分かりません。
その他にも多くの企業のお話を聞いたので、じっくり数字とにらめっこしながら投資対象を絞っていこうと思います。
それではまた明日(^_^)/~
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