「新まろぴこ銘柄」の続き
昨日の記事の続きです。
実は「新まろぴこ銘柄」として無理やり7銘柄に収めたので、最後までどうしようか迷った銘柄が2銘柄ありました。
本日はその2銘柄を紹介しようと思います。
◆OCHIホールディングス(3166)
西日本最大手の住宅資材流通グループ。積極的なM&Aと首都圏・中京圏の開拓の本格化で成長意欲が高いのがポイント。東証1部への昇格狙いもおもしろい。
今期の予想営業利益22.2億円に対して、現在の時価総額が85.3億円なのでまだまだ上値は見込める。
新まろぴこ銘柄に入れなかったのは、前期の反動で上期の業績が減収減益になる可能性があるため。
◆大阪工機(3173)
海外事業とM&Aの両輪で4年後の2018年3月期に、売上高300億円(今期予想201.62億円)、営業利益15億円(今期予想7.09億円)という意欲的な目標を掲げているのがポイント。
時価総額はまだ27.6億円しかないので、中期経営計画に沿って事業が進んでいけば株価の大化けが期待できる。
新まろぴこ銘柄に入れなかったのは、個人的に景気循環株があまり好みでないから。
以上2銘柄が最後まで迷った銘柄です。
これ以外にも建設関連株で気にしている銘柄がいくつかあります。国策で公共工事が今後しばらく期待できるので、それに関連する銘柄はPFに少し入れておきたいですからね。
それではまた明日(^_^)/~
◆書籍紹介
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