3月のまろぴこ銘柄を発表!
本日は私が投資を前向きに考えている、または実際に投資している企業を集めた「まろぴこ銘柄」の3月版を発表しようと思います。
その前にまずは「2月のまろぴこ銘柄」を振り返っておきたいと思います。
成績は以下の通りとなっています。
20銘柄すべてを最低単元株数で投資したと仮定した場合の成績は+4.71%というパフォーマンスでした。私のPFが-7.30%だったことを考えると上出来だと思います。
しかし20銘柄の勝敗で考えると8勝12敗と負け越しているんですよね。
ここで、株価上昇率の成績上位と下位の3銘柄を確認しておきましょう。
第1位 +48.73%「日本商業開発(3252)」
第2位 +37.10%「戸上電機製作所(6643)」
第3位 +19.51%「ニチリン(5184)」
第18位 -10.67%「ウェルネット2428)」
第19位 -11.29%「ハナテン(9870)」
第20位 -15.18%「シーティーエス(4345)」
こう見ると、上位2銘柄の上昇率が突出しているのがお分かりだと思います。
私のPFもこういう形を想像していたのですが、現実はなかなか厳しいものですね^^;
それでは「3月のまろぴこ銘柄」を発表しようと思います。
新規組み入れ銘柄
2/10に通期業績の上方修正を発表しました。個人的にはもう一段の上方修正の可能性も高いと感じています。この業界には現在追い風が吹いているのもプラス材料ですね。株価は上昇しているとはいえ、まだまだ割安度は高いです。
「CDS(2169)」
まだブログでは取り上げていませんが、東証IRフェスタで勉強してきた会社の一つです。ちなみにまだ投資はしていません。
そのうちどこかで取り上げようと思いますが、注目していることは確かです。
除外銘柄
「デリカフーズ(3392)」
一部指定の条件(時価総額)はクリアしたのと、増資懸念・天候不順による業績悪化懸念のため株価の上値が重たそうに思えるため
「泉州電業(9824)」
PBRから考えると下値不安は小さいが、業績面から株価上昇は期待しにくいため
以上の2銘柄を入れ替えた20銘柄で「3月のまろぴこ銘柄」を構成しようと思います。
本当は優待の権利取り前に除外したい銘柄も多いのですが、こればかりは仕方ありませんね^^;
◆書籍紹介
私の好きな著書の一人に大津広一さんがいます。
何が好きかというと、難しいことを分かりやすく教えてくれるんです。世の中には頭の良い人は多いですが、頭が良くて分かりやすく教えてくれる人ってグッと数が減ると思っています。そんな貴重な一人が大津広一さんです。
私は会計に関する勉強は、大津さんの本で多くを学びました。
こちらの本は軽いタッチの本ですが、中身は良い勉強になります。
それではまた明日(^_^)/~