割安株投資研究所

2004年に株式投資をはじめました。現在の投資スタイルは割安株投資がメインです。好きな格言は「人の行く裏に道あり花の山」。

1月のまろぴこ銘柄を振り返る

1月に私が現在注目している銘柄ということで取り上げた「まろぴこ銘柄」について、本日はそのパフォーマンスを振り返っておきたいと思います。

 

まずは下の表をご覧ください。

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こちらが1月の「まろぴこ銘柄」のパフォーマンスになります。

すべての銘柄を12/30の終値で最低単元購入した場合の先月の成績は+4.30%になります。これは、私のPFの1.71%を上回るものです(ー_ー)!!

 

パフォーマンスの上位と下位の3銘柄を確認しておきましょう。

パフォーマンス上位3銘柄

第1位:27.97%「グラファイトデザイン(7847)」

第2位:23.69%「シーティーエス(4345)」

第3位:17.92%「デリカフーズ(3392)」

パフォーマンス下位3銘柄

第20位:△14.75%「ピックルスコーポレーション(2925)」

第19位:△5.13%「ニチリン(5184)」

第18位:△4.61%「ユニバーサル園芸社(6061)」

 

ピックルスコーポレーションの不振はやはり痛かったですね。注目したいのはデリカフーズで、この会社は東証1部への指定替え基準の時価総額60億円が株価641円だったので、そこまでの上昇はほぼ分かっていたことなので、もう少し勝負しても良かったと反省しています。1/31の終値は704円なので、今年中に恐らく東証1部へ指定替えとなることでしょう。そこで株価が大きく反応する可能性もあるので、押し目は拾っておいて損はないと思います。

 

◆今月の銘柄入れ替え

除外銘柄

ピックルスコーポレーション(2925)」

「アールシーコア(7837)」

新規採用

ハナテン(9870)

ミロク情報サービス(9928)

 

◆書籍紹介

kindle月替わりセールより名著「証券分析」です。まずは本の分厚さに気後れしてしまうのですが、バリュー投資のバイブルと言われる本ですので一度はチャレンジしてみると良いと思います。

私はkindleで一番気に入っている機能が、ハイライト(線引き)を後で確認することができる機能なのですが、この機能のおかげで読んだ本の内容を後で確認する習慣ができて、より本を有意義に活用できるようになりました。したがって「証券分析」のように分厚い本でも、興味のある章から読んでお気に入りの言葉をハイライトするだけでも十分価値を見いだせると思いますよ。

今月限りで何と64%OFFの2400円なので検討すると良いと思います。

証券分析

証券分析

 

 

それではまた明日(^_^)/~

 


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