割安株投資研究所

2004年に株式投資をはじめました。現在の投資スタイルは割安株投資がメインです。好きな格言は「人の行く裏に道あり花の山」。

ブログ始めました。東祥(8920)の配当金も入金されました。

明日は「四季報」の発売日ですね。 「四季報」の業績予想が株価に与える影響もあるので、投資家にとっては要チェックです。 先週あたりから3月決算銘柄の中間配当や株主優待が続々と届き始めているので、それらの確認などの作業もあるので、本業の仕事と合わせてなかなかに忙しい季節となっています。 そんな中、新規にブログも始めようというのですから、う~ん大丈夫か? ブログの更新頻度は、毎日ちょこちょこ型にするのか、週数回少し内容を濃いめに行くのか、悩んでいますが、最初は習慣になるまで毎日更新していきたいと思います。 内容は割安株の研究というか、自分の投資の備忘録みたいな感じではじめたいと思います。書いてるうちに、いろいろ勉強できると思うので内容も変化していくと思いますが、どうぞ長い目で見守ってください。 ということで、記念すべき第1回目をこのまま終わらせるのもなんなので本編も少しアップしたいと思います。 $割安株投資研究所-東祥 Business Report 2013 昨日、スポーツクラブ業界で売上は7位ながら営業利益は1位という「東祥(8920)」から、配当金の入金と株主優待が届きました。 購入単価が671円なので中間期の配当7円に対する配当利回りは1.04%です。 「東祥(8920)」のは、自己資本比率31.7%と低いですが、昨今の好調な業績により年々有利子負債が低下傾向にあります。営業キャッシュフローも上昇傾向で財務面は問題はありません。 業績は、増収増益で過去最高益を更新する予定です。 スポーツクラブ業界が全体的に好調な決算を発表している企業が多いのですが、時代の流れなのでしょうか、調子のよい決算が続いています。 今後も中期計画を信じると、増収増益が続いていきそうなので頼もしい限りです。 株価を見るとだいぶ過熱感はありますが、中長期投資家にとってはもっと先の目線で投資していますので、難しい判断をせまられている感じです。 株式長期投資 ブログランキングへ 読者登録してね